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2019
年度活動報告
 
・2019年5月11日 2019年度第1回研究会
            「糸魚川大規模火災からの復興」


19年度第1回研究会開催のご案内
   「糸魚川大規模火災からの復興」
     〜木造住宅密集市街地のまちづくりによせて〜 

 平成28年12月22日に発生した糸魚川大規模火災は、昭和51年10月29-30日の酒田大火以来の市街地火災となりました。フェーン現象による強い南風で140余棟、約4haを焼失しました。酒田大火は1700余棟、約23haの密集市街地を焼失し、全域を土地区画整理、都市再開発、商店街近代化の諸事業による復興となりましたが、糸魚川の復興は、土地開発基金による街路等用地の先行取得、被災者の意向に寄り添い、大規模な区画整理ではなく街区単位での敷地整序型土地区画整理など街区の特徴に沿ったきめ細やかな復興事業が行われました。

 19年度第1回研究会では、この3月まで糸魚川市復興推進課復興管理監として現地の復興まちづくりに取り組まれてこられた太田亘氏をお招きしてお話をお聞きします。大規模火災となった原因や市街地の状況、復興の取り組み、住民の意向や参画、復興計画と事業の特徴、復興過程での工夫、災害公営住宅の取り組み、糸魚川における今後への課題、大都市の木造密集市街地問題への教訓など、詳しくお聞きしたいと考えています。

 質問、意見交換の時間も確保しています。みなさんで糸魚川の経験を共有しましょう。

講師
  太田 亘
氏(おおたわたる)
    2019年3月まで 糸魚川市 復興推進課 復興管理監 リバティタワー
     2019年4月から UR都市機構 福島震災復興支援本部 建築計画課 課長 

開催日時
 2019年 5月11日(土) 14:30〜16:45(開場14:10)
 
会場
  明治大学 リバティタワー 9階 1095教室
   千代田区神田駿河台1-1(JR御茶ノ水駅徒歩4分)


チラシはこちら(PDF362KB) 


2018年度第2回研究会
   「東京の密集市街地の土地有効活用を考える」
    〜鶴岡ランドバンク事業から学ぶ〜

 山形県鶴岡市では、「鶴岡ランドバンク事業」と呼ばれる取り組みが展開されている。これは、不動産として流通するには困難な空き地・空き家や低利用地を、隣接地などを巻き込んで市場において流通可能な土地として整備していく事業である。

 この事業の発想の根底には、密集市街地での住環境再生の手法(任意の粘り強い交渉、小さな空間の整備など…)の手法が援用されているという。

 しかしながら、鶴岡市においては「地価の安さ」がキーポイントとなって事業が構成され、推進態勢が構築されていて、大都市の密集市街地における土地の有効活用の実践の場に、そのまま参考になるもののではないと思われる。

 今回の研究会では、密集市街地問題に経験と造詣をもち、かつ鶴岡市の取り組みに当初から指導的役割を果たしてきた、饗庭伸首都大学教授に、「鶴岡ランドバンク事業」の発想から事業実現までの概要及び、東京の密集市街地であればどのような手法の可能性が考えられるかについてお聞きし、そのことを材料に参加者の議論を待ちたい。 

(文責:り・らいふ研究会事務局堀川) 

講師
   饗庭 伸 氏 (あいばしん)
      
首都大学東京 都市環境科学研究科 都市政策科学域 教授 

開催日時
  2018年11月6日(火)
  18時30分〜20時30分

会場
  旭化成不動産レジデンス潟Zミナールーム
    西新宿2−3−1 新宿モノリスビル25階 

チラシはこちら(PDF324KB) 



2018年度第1回研究会
   「東京都の不燃化特区の取り組みについて」

  ・東京で大地震が発生した場合、木密地域において、建物の倒壊や同時多発的な火災により大規模な市街地火が発生するおそれがあり、多くの都民の生命と安全が脅かされるばかりか、緊急活動や物流などの東京の都市機能に大きな支障を与えかねない。

   ・首都直下地震の切迫性や東日本大震災の発生を踏まえると、都民の生命と東京の都市機能を守るため、東京の最大の弱点である木密地域の改善を一段と加速しなければならない。 そのためには、従来からの取組に加え、特に改善を必要としている地区については、区と連携しながら、従来よりも踏み込んだ整備促進策を重点的・集中的に講じることが必要である。

  ・そのためには、従来からの取組に加え、特に改善を必要としている地区については、区と連携しながら、従来よりも踏み込んだ整備促進策を重点的・集中的に講じることが必要である。
          以上、東京都「木密地域不燃化 10 年プロジェクト」実施方針」

  こうした方針に基づき、東京都は、防災上の最大の弱点である、木造住宅密集地域(通称::木密地域)の防災上の脆弱性を克服するため「木密地域不燃化10年プロジェクト」に取り組んでいる。   このような取り組みは、多様な政策の有機的・融合により達成されるものであろう。今回研究会は、そのような各担当セクションの施策調整の要である防災都市づくり調整担当課長にお話いただく。

(文責:り・らいふ研究会事務局堀川) 

講師
   武田光一氏
(たけだこういち) 
      東京都都市整備局市街地整備部防災都市づくり調整担当課長

開催日時
  2018年6月30日(土)
  16時00分〜18時00分

会場 
  旭化成不動産レジデンス潟Zミナールーム
    西新宿2−3−1 新宿モノリスビル25階 


チラシはこちら(PDF326KB) 

 


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